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2006年7月31日 (月)

最近見た本の記録

最近見たのはこんな本です。

パリのヴィンテージショップガイド

パリのヴィンテージショップガイド

パリ在住のスウェーデン人ジャーナリスト/スタイリストによる、パリのヴィンテージショップの本。78点ものお店が載っています。たまにパラパラ見て楽しむ読み物ではなく、ガイドブック、というかんじなので、旅行に行く前にチェックしておきたい一冊。

タモリのTOKYO坂道美学入門

タモリのTOKYO坂道美学入門

最近なんでもない道や、看板、建物に興味があるので、読んでみました。気に留めなければ何も気づかずに通り過ぎてしまう風景も、ちょっと視点を変えれば味わい深いものになるのだなあ、と思いました。私もマネしてみようと思います。

PHONE BOOK―世界のケータイ

世界の携帯電話事情、歴史、ビジュアルが見られる本。携帯の進化の記録簡易版、というかんじです。私が使っているNOKIA 6630も載っていたのがちょっと嬉しい。

イスラム圏で、イスラム教徒がメッカへ向けて礼拝するための告知を1日5回送信するサービスや、メッカの方向を示すコンパス搭載の携帯、というのがある、というのが新鮮でした。

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2006年7月30日 (日)

ミニマリスト・倉俣史朗の踊るチェスト

060112 Designer : Shiro Kuramata ( 1934 - 1991 )

Furniture in Irregular Forms chest-of-drawers for Fujiko

1970 (reissued by Cappellini)

Shiro Kuramata(倉俣 史朗)について

倉俣 史朗は1934年東京・本郷に生まれ、世界で活躍した日本人デザイナー。

1956年に桑沢デザイン研究所リビングデザイン科を卒業後、三愛、松屋で働いた後、クラマタデザイン事務所を設立します。(1965年)

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2006年7月29日 (土)

麻布十番の看板 その1。

麻布十番は庶民的な街なので、オシャレというよりかわいらしい看板が多いです。

Azabu01

ジュエリーの工房の看板。職人のお店だとわかる、ヒトのマークがかわいい。

Azabu02

床屋さん。オレンジに青で「ユタカ」って書いてあって、はさみがポツンとついてるのが好きです。

あんまりキレイな看板じゃないけど。。。

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2006年7月28日 (金)

嬉しいラベンダーのプレゼント

Agronatura 今日、郵便ポストをのぞいたら、なんだかいい香りが!

あれ?航空便だ。。。

先月、Agronaturaのプレゼントに応募したのですが、それが当たったのです!(関連記事へ

封を切る前から、ラベンダーの良い香り★郵便やさんも、この香りには癒されたに違いありません。

中には、イタリア語のお手紙と、ラベンダーのオイル2本と、ラベンダーのポプリが入っていました。

オイルは、Lavanda Officinalis(オッフィチナリス種)、 Lavanda Ibirida(イブリダ種)。オッフィチナリス種は独特の強い香りがします。私は使い分けには詳しくないので、自分なりの使い方を工夫してみようと思います。

アグロナチュラは、パッケージデザインに惹かれて気になり始めたのですが、ブログを拝見していると、イタリアでの商品の生産工程や、アグロナチュラというブランドが生まれるまでなどを知ることができ、ますます商品の確かさを知ることができるし、応援しよう、という気持ちになります。

今日は、ラベンダーのポプリを枕元に置いて眠ります。

アグロナチュラのサイト http://www.agronatura.jp/

アグロナチュラ農業共同組合日記 http://www.idea-in.com/blog/

少しづつ Change The World アグロナチュラで変えていく未来 http://www.idea-in.com/biz/

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2006年7月27日 (木)

折りたたみライト

06070809Designer : Jumo Bakelite

streamlined lamp for Jumo Brevete, Paris

1945

streamlined lamp for Jumo Breveteについて

プラスティックとステンレスでできた、1940年代の機械時代を象徴するかのようなライト。

シェードの部分が土台に格納できるようになっています。黒、白、グリーンが生産されました。現在はオークションで取引されているようです。フランス製。

あまり詳しい情報が得られませんでした。

参考URL

http://designmatcher.com/nl/gallery_detail.php?galleryID=334

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2006年7月26日 (水)

ブーメランデスク

060710 Designer : Maurice Calka (1921 - 1999)

Boomerang desk for Leleu-Deshays

1970

Maurice Calkaについて

Maurice Calka(モーリス・カルカ)はフランス人の彫刻家。Maurice Calkaのサイトを見ると、彫刻作品のみ掲載されているので、このデスクをデザインしたとはちょっと想像しがたいです。

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2006年7月25日 (火)

一枚のプライウッドでできた椅子

060712Designer : Gerald Summers (1899 - 1967)

Bent plywood armchair for Makers of Simple Furniture

1933 - 1934

Gerald Summersについて

Gerald Summers(ジェラルド・サマーズ)はエジプトのアレキサンドリア生まれ。父が宣教師だったことから、幼年期をモロッコのタンジール、スペインのマドリッドで過ごしました。

その後8歳でロンドンに移り、デザイナーとしてもロンドンを拠点に活動。デザインするだけでなく、会社を設立して自らプロデュースもするデザイナーでした。

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2006年7月23日 (日)

リンドベリ復刻版発売中!

楽天のお店NOASIS(ノアシス)で、リンドベリの器が販売されています!

でもベルソはもう売り切れ。。。アダムとスピーサ・リッブはまだありました。

欲しいかたは急がないと!

Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)【Spisa-Ribb(スピーサ・リッブ)】ティーカップ&プ...Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)【ADAM(アダム)】ティーカップ&ソーサ

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ツヤツヤのクルマ プレイサム!

060711Designer : Ulf Hanses ( 1957 - )

Streamliner (model no.12655 Black) toy for Playsam

1984

Ulf Hanses(ウルフ・ハンセス)について

ウルフ・ハンセスは、Playsamを代表するデザイナー。ユーモアがありながら控えめなデザインが特徴です。

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2006年7月22日 (土)

ヴィコ・マジストレッティのSeleneチェア

06042930_1Designer : Vico Magistretti ( 1920 - )

Selene chairs for Artemide

1969

Selene chairについて

イタリア人のヴィコ・マジストレッティの作品。以前、Atollo table lampと、Chimera lampという照明を取り上げましたが、それもマジストレッティの作品でした。((関連記事:Atollo, Chimera 略歴はAtolloの記事へ)

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2006年7月21日 (金)

外国気分で東京探検。

東京プチ・トラベル―外国気分のおさんぽ絵日記

「東京プチ・トラベル―外国気分のおさんぽ絵日記」は、イラストでつづられた東京のトラベルマップです。写真は無くて、全てイラストでつづられています。

そのイラストがすごくかわいい!私、絵日記にちょっと憧れていた時があって、少し書いてみた時があったのです。この本のすけざわかよさんみたいには、全然描けなかったのですけれど。。。だから余計に、素敵!と思います。

紹介されている場所は、国立や西荻窪など、私は行ったことのない場所もあって、「東京にもこんな場所があるんだ」と発見することが沢山ありました。

東京も、視点を変えると面白い風景を発見できるのですね。

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2006年7月19日 (水)

ヨーロッパの参考にしたい街づくり

図書館で、「ヨーロッパの町と村」という本を借りてきました。B4くらいのサイズで、300ページ近くある大型本です。先月出た本ですが、もともと1992年に出版された内容に追加編集して再出版された本なのだそう。

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2006年7月18日 (火)

シンシア・ローリーのキッチンも。「ニューヨークのキッチン」

ニューヨークのキッチン―ようこそ。笑顔とくつろぎのMy House

「ニューヨークのキッチン」はニューヨーカーのキッチンとおすすめレシピを紹介する本。デザイナー、銀行員、消防士など、職種も様々です。表紙はファッションデザイナー、シンシア・ローリーのキッチン。楽器のボンゴをスツールにしていて、楽しい雰囲気です。

先日、「ストックホルムのキッチン」を読みましたが、ニューヨーカーのキッチンのほうがもっと個性的でした。

ストックホルムのほうは、ベースになる家具はどのお宅もごくシンプルで、小物で個性的な空間を演出していましたが、全体的なトーンが似通っていました。

ニューヨークは、洗剤のボトルで作ったライトが下がっていたり、コカコーラのグッズだらけだったり。ブラジル系だったり、イタリア系だったり。さすが多民族国家、どの部屋も異なる魅力があります。各家庭のお料理レシピも様々で面白い。

素敵だな、と思ったのが、キッチンをコミュニケーション・スペースとして大切に考えている人が多いこと。イタリア系やアイルランド系の人は家族の結束が強いそうですが、楽しいキッチンが、絆の強い家族を生んでいるのだと思いました。

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2006年7月17日 (月)

ヴィコ・マジストレッティのライト

060113Designer : Vico Magistretti ( 1920 - )

Chimera lamp for Artemide

1966

イタリア人のヴィコ・マジストレッティの作品。以前、Atollo table lampというライトを取り上げましたが、それもマジストレッティの作品でした。(→関連記事へ

流れるようなラインが美しいライト。他に背の高いフロアライトがあるようです。(→ここで見られます

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2006年7月16日 (日)

手が届かない自動販売機。

先日、面白い光景に出会いました。

表参道に行って、TIME & STYLE EXISTENCEの裏にあるハイチでお茶を飲んで、麻布方面に歩いて帰る途中。

こんな自動販売機がありました。

続きを読む "手が届かない自動販売機。"

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2006年7月15日 (土)

モノから作る新しいモノ。

Stewarthaygarth

外苑前のインテリアショップCIBONEに、「スチュワート・ヘイガース展」を見に行きました。

Stuart Haygarthは、イギリス生まれで現在はドイツで活動しているアーティスト/デザイナー。

'collection of things'「日常にありふれた平凡なオブジェを大量に収集し、分類したそれらをベースに新たなデザインを創り出すことで全く新しい意味をオブジェに与える」というコンセプトのもとに作り出されたシャンデリア4点が展示されていました。

←このフライヤーのシャンデリアは'Tide Chandelier(タイド・シャンデリア)'。Tide(潮)の満ち引きによって海岸に打ち上げられたゴミを使っていて、直径1メートル近くもありました。その中に、プラスティックのゴミたちがいくつもぶら下がっています。

他は、Party Poppers(クラッカー)で作られたシャンデリアと、ガラスのランプシェードが横一列に並ぶシャンデリア。クラッカーはあまりにお行儀よく並んでいるので、クラッカーが使われているようには見えませんでした。

どのシャンデリアも、パーツを見ればただのゴミ、ただのランプですが、沢山ぶら下がっていると、ひっそり肩を寄せ合っているみたいでなんだかほほえましいです。

でも、タイド・シャンデリアは160万円もするそうです。そんなにするの???だって材料ゴミだったでしょ!と思ったのですが、芸術ってそういうものなのでしょうか。

スチュワート・ヘイガース展
会場: シボネ
スケジュール: 2006年06月10日 〜 2006年08月02日
住所: 港区南青山2-14-6 ベルコモンズB1
電話: 03-3475-8017

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2006年7月14日 (金)

ヴェネチアンガラスの踊るリズム

Massimo 昨日、ギャラリーle bainの前を通ったら、新しいイベントが始まっていました。

「MASSIMO NORDIO“RITMI”(マッシモ・ノルディオ リトゥミ)」展です。

le bainは、ギャラリー入り口近くに、水が流れるスペースがあります。水の中に青く光るものが見えたので近づくと、お魚の絵のお皿。なんだかユーモラスな魚です。

ギャラリー内には、今まで見たことのないスタイルのヴェネツィアガラスが並んでいました。↑はイベントのポストカードですが、こんな大理石の床を思わせる質感の器(terazzo)、日本の駒を連想させる器(kabuki)、ガラスの線のうねりが美しい器(ca'd'oro)など、いくつかのシリーズに分けられた器たち。

作品はどれも販売されていて、手にとって見ることができます。私はterazzoの色合いと質感が素敵だと思いました。また、ca'd'oroはヴェネツィアガラスらしい流れるような線の重なりが美しく、特に平らなお皿は、照明が落とす影の模様がとても綺麗。

“Ritmi(リトゥミ)”とは、イタリア語でリズムという意味だそうです。その言葉の通り、流れるような線の美しさと、リズミカルなコントラストを持つ作品ばかりでした。とてもオススメのイベントです。

マッシモ・ノルディオ 「リトゥミ」
会場: ギャラリー ル・ベイン
スケジュール: 2006年07月11日 〜 2006年07月21日17:00まで
住所: 〒106-0031 東京都港区西麻布3-16-28
電話: 03-3479-3841, 03-347 ファックス: 03-3479-9210

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2006年7月13日 (木)

「アイ・ロボット」に出てきたアルネ・ヤコブセンのコーヒーポット

060414Designer : Arne Jacobsen

Cylinda Line stainless steel hollowware range for Stelton

1967

シリンダラインについて

Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)はデンマーク、コペンハーゲン生まれの建築家&デザイナー。今までもセブンチェアアントチェアが出てきました。略歴はアント・チェアの記事にあります。

シンプルなラインが美しいCylinda Line(シリンダ・ライン)。アルネ・ヤコブセンの1967年の作品です。

アイテムは17種類もあって、コーヒーポット、ティーポット、ウォータージャグ、ミルクジャグ、氷入れ、ソルト&ペッパー、シュガーボウル、カクテルシェーカー、トレイ、灰皿など。継ぎ目のないステンレスでできていて、その名の通り、どれもシリンダ(円筒)を思わせるシャープで落ち着いたデザインです。

このシリンダラインは、The Danish Society of Industrial DesignとThe American Institute of Interior Designersで賞に輝きました。そしてMOMAのパーマネントコレクションに加えられています。

Steltonについて

Stelton(ステルトン)社は1960年創業。アルネ・ヤコブセンの養子、Peter Holmbladが勤めていました。シリンダライン以外にも、シンプルで美しいアイテムが沢山あります。

楽天で購入できるアイテムはコチラ

ジャグ/1000ml/レッド ステルトン【送料無料!】ステルトン(Stelton) ジャグ 1000ml レッド(...i-cons カードホルダー【送料無料】ステルトン「Stelton classic 植木用水差し」 【でんき0515】

ヒトコト

[ステルトン] シリンダライン コーヒーポット

美しく洗練されたデザイン。40年近く前にデザインされたとは驚きです。日めくりの一番左にあるのはコーヒーポットですが、これは映画「アイ・ロボット」でUS RoboticsのCEOオフィスのシーンに出てくるそうです。(→参考記事へ

ヤコブセンのテーブルウェアは、このカトラリーもあります。こちらもシンプルで美しい。

シリンダライン オイルランプシリンダライン ソルト&ぺッパーセットシリンダライン リボルビング アッシュトレイ Lレボルビングアッシュトレイ/小/D75mm ステルトン シリンダライン【送料無料・即納】素敵な仕掛...シリンダライン テーブルランプ[ステルトン] シリンダライン コーヒーポットシリンダライン トレイシリンダライン ティーポットシリンダライン サラダボウルシリンダライン コースター

参考URL

http://www.designmuseum.org/design/arne-jacobsen

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2006年7月12日 (水)

グローブのカタチのソファ

06010708_1Designer : De Pas, D'Urbino & Lomazzi

Joe chair for Poltronova

1970

De Pas, D'Urbino & Lomazziの略歴

大きな野球のグローブ!De Pas, D'Urbino & Lomazziの3人によるデザインチームの作品です。De PasはJonathan de Pas(ジョナサン・デ・パ)、D'UrbinoはDonato D'Urbino(ドナート・ドゥルビーノ)、LomazziはPaolo Lomazzi(パオロ・ロマッツィ)。

三人とも1930年代にミラノで生まれ、1966年にチームを結成。家具だけでなく、建物、インスタレーションなどでも活躍し、大阪万博のイタリア館、第14回ミラノ・トリエンナーレを手がけています。1967年に空気イス「BLOW(ブロウ)」を発表しました。

1972年はニューヨークのMOMA(ニューヨーク近代美術館)で開催された'italy : a new domestic landscape'に参加。1979年にはCompasso d'Oro(コンパッソ・ドーロ。金のコンパス賞)を受賞しました。

建築とデザインのボーダーラインを超えた作品作りは高く評価されていて、作品はニューヨークのMOMA、ロンドンのVictoria & Albert Museum、パリのポンピドーに所蔵されています。

Joeについて

世界的に知られるようになったのは、1972年にニューヨークのMOMA(ニューヨーク近代美術館)で開催された'italy : a new domestic landscape' 。

1970年制作当時は上質なレザーを用いていましたが、2003年から販売されているのはニューポリマー製。アウトドアでも使える仕様になっています。色は tobacco brownとmonumental marble grey。

ヒトコト

ユーモラスなソファなので、作品はどれもこういう感じなのかな、と思っていたら、ELLE DECO ONLINEに載っている椅子はシンプルで機能的。ヤマギワのサイトでSciangai(コートハンガー)BLOW(椅子)という作品が見られます。イタリア・ザノッタ社のサイトでもいくつか。

追記

MOMAのサイトでは制作年1968年となっていました。

参考URL

http://www.ete.it/zanotta/33530111.htm

http://www.nova68.com/Merchant2/merchant.mv?Screen=PROD&Product_Code=HELLERJOE&Category_Code=44

読んでくださりありがとうございました。

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2006年7月11日 (火)

なんにもなくても面白い。ロビン・ロード展

資生堂ギャラリーをのぞいてみたら、「ロビン・ロード展」をやっていました。

ロビン・ロードは南アフリカ生まれのアーティスト。私は今まで知りませんでした。

壁に描いたヨーヨーを本当に操っているかのようなパフォーマンスや、地面に描いた自転車に乗る子供たちがなんだかユーモラス。それは、たとえ本物のヨーヨーや自転車が無くても、想像力があれば誰にでもできること。

ロビン・ロードは想像の楽しさを教えてくれました。

ロビン・ロード展
会場: 資生堂ギャラリー
スケジュール: 2006年06月06日 〜 2006年07月30日
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 資生堂ビル地下1階
電話: 03-3572-3901 ファックス: 03-3572-3951

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2006年7月10日 (月)

60年代UKファッション。

欲望

「欲望」という映画を見ました。

FIGARO 6/20号の「イイ男たちの私生活」という特集で、UKバンド、フランツ・フェルディナンドのフロントマン、アレックス・カプラノスのページに載っていたのです。以前から、アレックスのオシャレはかっこいいなあ、と思っていたので気になりました。

それに、「欲望」は60年代にミケランジェロ・アントニオーニが撮った映画でした。私にとってアントニオーニといえば「愛のめぐりあい」。大好きな映画です。「欲望」もアントニオーニの作品と知って、さらに期待度UP★

実際のところ、「欲望」は実験的な映画でした。売れっ子ファッションフォトグラファーが撮った写真に、偶然写っていたのは。。。というと結末を知りたくなりますが、筋を追って見たら楽しめない映画です。カンヌでパルムドールをとったそうですが、そんなイメージはありません。むしろカルト映画っぽい。

でも、ヴァネッサ・レッドグレーブやジェーン・バーキンが出ていて、60年代のオシャレは楽しめます。

原題は"Blow-Up"。"Blow-Up"って「破裂」、「爆発」という意味の他に、「引き伸ばし」っていう意味なのですね。

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2006年7月 9日 (日)

広告は楽しい。

銀座のギンザ・グラフィック・ギャラリーと、クリエイションギャラリーG8で開催されている、「2006 ADC展」を見てきました。2005年5月から2006年4月までのグラフィック、広告の中から、ADC(東京アートディレクターズクラブ)によって選ばれた受賞作品、優勝作品の展示です。ギンザ・グラフィック・ギャラリーはADC会員作品、G8はADC非会員作品、と分かれていました。

私はG8の展示のほうが面白かったです。特に、青森県立美術館と、JA北魚沼の魚沼産コシヒカリが印象に残りました。

コシヒカリは、ポスター以外にお米が入った名刺や、アタマにちいさなマークがついてるマッチがカワイイ!広告ってたのしいな、と思います。

青山県立美術館は、ユーザビリティ優先のデザイン、というところにとても惹かれました。オリジナルのタイポグラフィが美しく、かつわかりやすいのはすばらしいと思います。外国には、文字だけでなんだかオシャレ、みたいなサインが沢山あるように、日本も日本語のカッコイイ標識がもっと増えたらいいのにな、と思います。

ポスターやCMは目にする機会があるけれど、他(名刺や、タイポグラフィ)はなかなか見られないので、広告の全体を知ることができて面白かったです。

第242回 2006 ADC 展
会場: ギンザ・グラフィック・ギャラリー
スケジュール: 2006年07月03日 〜 2006年07月29日
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル1F
電話: 03-3571-5206 ファックス: 03-3289-1389

2006 ADC展
会場: クリエイションギャラリーG8
スケジュール: 2006年07月03日 〜 2006年07月28日
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F
電話: 03-3575-6918 ファックス: 03-3575-7077

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2006年7月 8日 (土)

オラファー・エリアソンの光

銀座のギャラリー小柳に、「Olafur Eliasson Your constants are changing」を見に行きました。

今年のはじめ、原美術館で「オラファー・エリアソン 影の光」を見て以来、気になっているアーティストです。作品を通して映し出される光を楽しむものが多いので、このギャラリーイベントも絶対行こう、と思ってました。明日で終了なのでギリギリでしたが。

今回は、オラファー・エリアソンによる近新作8点が展示されていました。

鏡の入ったボックスをのぞくと、外の風景が箱の中に永遠に繰り広げられる作品があって、たしか草間弥生の作品にもこんなのがあったなあ。。。と思い出しました。

原美術館が「影の光」でモノクロームだったので、モノクロの印象が強かったけれど、今回は万華鏡のようにカラフルな光を放つ作品もあって、光の人工的な華やかさが味わえました。

展示はよかったけど、ここのギャラリーのスタッフは挨拶全然なし。今日は5つのギャラリーをまわったけれど、そんなのここだけでした。どうしてかな。。。

Olafur Eliasson "Your Constants are Changing"
会場: ギャラリー小柳
スケジュール: 2006年05月31日 〜 2006年07月08日
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-7-5 小柳ビル8F
電話: 03-3561-1896

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2006年7月 7日 (金)

ピンホール・カメラの静けさ

今日は銀座のギャラリーに行って来ました。

まずは、「エドワード・レビンソン新作発表展」。写真集の刊行記念だそうです。

写真は全て、ピンホール・カメラで撮られているのだそう。私はカメラに詳しくないので、ピンホールカメラで撮る写真がどういうものなのか知りたくて、見に行きました。

会場にはレビンソン氏ご本人がいらっしゃいました。壁に飾られた写真をながめる途中、写真集が置いてあったので、思わず立ち尽くして仔細に眺めていたら、「座って見られるから」と声をかけてくださいました。

初めて行くギャラリーでしたが、3階まであって、広々。ピンホールカメラもありました。ピンホール・カメラって、シャッタースピードがすごく遅いんですね。5,6秒、あるいは十数分かかることもあるそうです。

だから、水の流れなど速い動きの部分は、ぼやけたように写っています。それが余計に、モノクロの風景に静かな雰囲気を与えていると思いました。

会場にあった雑誌の資料に、「ピンホールカメラのシャッタースピードは、人が物を心に留める時間と同じ」といった言葉が書かれていました。

私の日常は、情報を簡単に手に入れられる環境にある分、見て認識することに忙しくて、見たものを味わう時間が無いように思います。

レビンソンさんは、ピンホールカメラはシャッターを切るのに時間がかかるから、その間自分も静かな気持ちになれる、とおっしゃっていました。

私は作品をながめただけですが、静かな気持ちになれました。

明日までですが、静かで落ち着いた気持ちになれる写真展です。

エドワード・レビンソン展

会場: ごらくギャラリー
スケジュール: 2006年06月19日 〜 2006年07月08日
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座8-6-9 ごらくギャラリー
電話: 03-3571-3706 ファックス: 03-3571-3761

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2006年7月 6日 (木)

北欧デザイン テキスタイルとグラフィック

北欧デザイン〈3〉テキスタイルとグラフィック

プチグラパブリッシングから出ている、北欧デザイン3部作の3作目は「テキスタイルとグラフィック」。

魅力的なテキスタイルやグラフィックの写真が沢山見られるし、デザイナーへのインタビューも掲載されていて、北欧好きのかたにはとてもオススメです。

先日「ストックホルムのキッチン」のことを書きました(ブログの記事へ)。その中で、カラフルな牛乳パックを植木鉢代わりに使っている写真があって、その牛乳パックのかわいらしさにココロ奪われました。あんなにかわいい牛乳パックが普通に使われているなんて、うらやましすぎる!

今日、「北欧デザイン〈3〉テキスタイルとグラフィック」を見ていたら、その牛乳パックが載っていました。デザイナーはTom Hedqvist(トム・ヘクヴィスト)。彼はテキスタイルデザインもしていて、10 Gruppen(ティオ・グルッペン)からも作品を発表していました。

10Gruppen Shopping Button Bag Kinji10Gruppen Shopping Bag Zibidie

このティオ・グルッペンのバッグは、トム・ヘクヴィストのテキスタイル。どちらもモノトーンですが、本にはもっとカラフルな作品もありました。

カラフルな作品は、日本ではどこで手に入るのかな。。。

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自分の好きな布で作るライト

Tanaka_light 神奈川県相模原市にある「タナカインテリア」は、私がサイト制作と管理をしているお店です。もともとカーテンのお店なのですが、それ以外にも布の可能性に色々取り組んでいるそう。

お店の生地で作ったライトを見せてもらいました。写真ではちょっとわかりづらいのですが、布地の模様が光の効果で浮かび上がって、とても綺麗です。

カーテンの生地だからって、カーテンに使わなくてもいいんですよね。逆に、カーテンの生地って張りがありそうだから、色々使い道がありそうです。

それに、カーテンに大胆な柄を使うのはちょっと、と思う人にも、ファブリックパネルやライトなら取り入れやすいと思います。部屋のアクセントにもなるし。

お店に飾ってあるそうなので、お近くでしたら是非見に行ってください★

タナカインテリア http://www.tanakainterior.co.jp/

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2006年7月 5日 (水)

「結婚できない男」のインテリア

昨日から始まったドラマ「結婚できない男」で、阿部寛の役は建築家。

【三連休03】yamagiwa復刻デザイナーズ照明FRANK LLOYD WRIGHT:TALIESIN2フランクロイドライト...

部屋のシーンでチラリと見かけたのが、フランク・ロイド・ライトがデザインした照明 "TALIESIN2"(タリアセン)。

同じデザインで"TALIESIN3"というデスクライトもありますが、たしか出てきたのはTALIESIN2だと思います。TALIESIN2は2mくらいあります。

yamagiwa復刻デザイナーズ照明FRANK LLOYD WRIGHT:TALIESIN1フランクロイドライト:タリアセン...

それから、アサヒビールから、PRIME TIMEというビールが発売されていますが、プレゼントキャンペーンの賞品の中にも、フランク・ロイド・ライトのデスクライトが入っていました。これは "TALIESIN1"。

「結婚できない男」は、40歳の仕事はできるが性格に問題のある建築家。PRIME TIMEは「こだわりのある大人が飲むビール」、をイメージしているみたいです。

フランク・ロイド・ライトってオトナの男の人に好かれるのでしょうか。

ディノスで買える「結婚できない男」のインテリアはコチラ!

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2006年7月 4日 (火)

TOKYOマンションの旅 Part4 Homat Cosmos

HOMATのマンションが好きなので、見かけたらパチリ、写真におさめてます。

cosmos

麻布の狸坂を下って、テレ朝通りに向かう途中にあった、HOMAT COSMOS。

今まで見た中で、一番普通のつくりでした。他のHOMATは、玄関がもう少し凝っているのですが。

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2006年7月 3日 (月)

オレンジ色と気泡が美しいガラス

060503_1 Designer : Ercole Barovier ( 1889 - 1974 )

Vetro parabolico vase with air bubbles for Barovier & Toso,c.

1961

Ercole Barovierの略歴

Barovier家は代々ムラノガラスの職人であったため、Barovier(エルコール・バロビエ)は30歳で父Benvenuto Barovierの会社のパートナーになる。会社の経営者であり、デザイナーでもあったエルコール・バロビエは、1972年までデザインのディレクションを続けた。

その長いキャリアの中で、数々の装飾技術を開発し、斬新な色の組み合わせの作品を生み出した。

Barovier&Tosoとは

Barovier&Toso(バロビエ&トソ)社は、イタリアのムラノ島にあるガラスメーカー。ムラノガラスの歴史の始まりと共に歩んできた歴史ある会社。つまりその歴史は古く、982年の文献にガラス職人の記述があり、これが発祥とされている。ムラノグラスについては以前のブログの記事へ。Barovier&Tosoという名前になったのは、エルコール・バロビエが活躍していた1936年(1942年という記述もあり)。

ヒトコト

鮮やかなオレンジ色が美しいガラス。よく見ると、気泡が均等に入っているのです。どうやって作るのでしょうか。

Barovier&Tosoの名前は初めて知ったのですが、様々な色を組み合わせたガラス器、シャンデリアがとても素敵です。また伝統的を守りながら、シンプルでモダンな製品も生み出していて、常に新しいことに取り組んでいる歴史あるメーカー、という印象を受けました。

ガラスの作品は、ガラスが熱いうちに作って、一度作ったら作り直せないという点が他の工芸品と違います。一瞬がカタチを変えてしまう、すごく繊細な工芸だと思います。

参考URL

Barovier&Toso http://www.barovier.com/

http://www.henokiens.com/index_barovier_gb.php

http://www.barovier.it/novecento/barovier_toso/ercole_barovier.htm

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2006年7月 2日 (日)

ローマをお散歩する。

ローマのおさんぽ

昨日は「ストックホルムのキッチン」でしたが、今日は「ローマのおさんぽ」をながめています。

ローマの名所、お店、乗り物、看板など、路上で見られるものが沢山載っていて、楽しい本です。

特に食べ物!さすがイタリア、どれもおいしそう。。。カルボナーラのレシピも載っていました。イタリアで手に入るようなパンチェッタはこちらでは手に入らないけれど、まねして作ってみようかな。

海外旅行に行くと、いつも市場やスーパーに立ち寄るのを楽しみにしているのですが、この本ではそんな市場の様子も見られます。市場ってモノが沢山あって、なんだかウキウキします。ローマの市場、楽しそう★

それに、ローマって小さなお店が沢山あるんですね。どのお店もなんだかかわいらしい。行きたいなあ。

私がローマに立ち寄った時は、なぜか通りがとっても混んでいて、スペイン階段の前なんて渋谷の駅前より混んでいたのです。5月のGW時期って、ヨーロッパでもホリデーがあるのでしょうか。

それにあまり時間がなくて、ゆっくり街歩きできなかったので、ローマはあまり楽しかった印象がありません。

混んでるし、スリ多いみたいだし、歴史的な町並みなのに落書きが多い!

でもローマ大好きな人に聞くと、そんなに混んでるのは普通じゃない、とのこと。そうなんだ。。。と思いつつ再訪する機会なく、今に至っています。

今度行くとき(いつ?)は、この本みたいにもっとゆっくり街歩きしたい!

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2006年7月 1日 (土)

ストックホルムのキッチン

ストックホルムのキッチン

「ストックホルムのキッチン」は、ストックホルムのアーティストたちのキッチンを紹介する本。以前から気になっていたのですが、やっとじっくり見てみました。

個性的なキッチンには、蚤の市で買ったという食器や、カラフルにペイントした古い家具がいっぱいです。どのキッチンも色使いがとても魅力的。いいなあ。こんなキッチンのあるお家だったら、色彩感覚豊かな子供が育つに違いありません!

でも使っている家具やキッチン用品の中には、日本で見かけるアイテムがいくつか出てきました。それで、日本で買えるものを集めてみました。ストックホルムのキッチンのページへ

集めてみると、どれもシンプルで使いやすそうなものばかり。つまり、購入する家具はシンプルなものにして、小物で個性を味付けしているのですね。

日本では、蚤の市で同じような食器を手に入れたりするのはちょっと難しいけれど、少しずつ自分の気に入ったものを集めて、自分で手を加えるという姿勢はマネしたい、と思いました。

http://designatoz.cocolog-nifty.com/shop/4072499005.html

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